平成12年式 マツダロードスター 1800cc 
DOHC 型式 NB8C


テストでは初のライトウェイトスポーツと言うことで楽しみにしていました。
まず乗ってみての感想は、『随分剛性の取れた硬い車体』『ゴツゴツしてる』
といったところでした。
下の写真を見てもわかるようにサイドメンバーと言う補強が前から後の方まで
キッチリ通っていました。


でもブレーキがすぐフェードするのはいただけない。エンジンの方は、さほどパワーは感じず
高回転域の伸びに不満を感じました。そこで最初にマイルドミストをタイヤに、


ヘッドチューナーをヘッドカバーに装着、エアーチップもエアーフィルター筐体に装着。
ここではエンジンの高回転域での伸びが良くなりまた。
レスポンスも向上(勢い余ってハーフスピン)しました。


タイヤの方はマイルドミストによって若干乗り
心地がやわらかく改善されました。
今日はブレーキチップを持ってきていなかったのでチューンシールTZで代用してフェード対策の
ためにキャリパーに装着。。フェードはあまり改善されなかったがブレーキのタッチは良くなりました。


あとタイヤの接地性が悪く感じたのでダンパーチップを貼るとしなやかさが出ました。(^o^)V 


次はボディ周り! ボディコンチップをサイドメンバー前方から三カ所に分けて貼りました。
しかしながらこれによる剛性面での変化はあまり感じる事はできませんでしたが、
重量感は増しました。帰りに高速テストをしましたが、最後に貼ったボディコンチップが効いたのか直
進安定性は良くなっていました。  今度はサーキットで走ってみたい!!!